枇杷島地域の名鉄線路わきに住む方とお話し
さすがに頻繁に通過する列車の音でたびたび会話が途切れました。「これはちょっと大変ですね」と言ったところ、答は意外でした。
「音はもう慣れましたから…。それよりもこの土手の草木を何とかしてほしいんですよね」。
「掃除はみんな私がしているんですよ」とのこと。名鉄は「土手は私有地だから」という考えかもしれませんが、それはおかしい。これは当然、名鉄がきちんと行うべきでしょうし、行政も対処すべきです。
ちなみに名古屋市はホームページで「不適切な管理の空地を見かけた場合は、港区役所地域力推進室までご相談ください。当該空地の実態調査を行い、不適切な管理であった場合は、当区から所有者や管理者に対して、除草・清掃等を依頼します。」と書いています。それに、この家と線路の間の道は細いながら市道ですから、土手のごみの飛散が道路管理に支障となるなら、土木事務所も黙っていてはいけないですね。ちょうどこの日で御用納めだったので、年明けにさっそくこの問題に取り組みたいと思います。
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