日本共産党 西区市政対策委員長 加藤ゆうき(勇来)のブログです。/小学5年から名古屋市西区在住。城西小一浄心中一名古屋西高。幼少時は児童養護施設で過ごし、30代半ばで学校支援員を務めるまでは非正規雇用上等の世捨人の半生。しかし、私はこれから社会に出る子供たちを世捨人にしたくありません。 これまで支えてきてくれたすべての人々と社会に恩返しをと考え続けていた道すがら、折よく日本共産党がチャンスをくれました。応援していただけたら幸いです。
2024年2月21日水曜日
2024年2月14日水曜日
新たな門出
今年は年明けから大変な災害に見舞われてしまいました。石川県能登半島地震で被害に遭われた方が一日でも早く日常を取り戻せるようにと願いを込めて、私たちも微力ながら募金活動に取り組みました。我々の地区では二月上旬までに1238803円の寄付を集めることが出来ました。全国から日本共産党に寄せられた総額は一億円を突破しています。全額を被災地に届けます。皆さんのご協力に感謝いたします。
この一月には日本共産党の第29回党大会も行われました。長年にわたり党委員長を務めた志位さんが交代し、新委員長には田村智子さんが就任しました。私はどちらの方にも会ったことがないので非常に遠い世界の話に感じますが、社長が変わると方針もガラッと変わって現場パニックみたいなことが起こらないのは、ブレない日本共産党の強みかも知れません。
手っ取り早く気軽にお越しいただくにはどうすればと考えていると、ある方から「事務所の扉をいつもワイドオープンにしておけばどうじゃろうか?」と意見が出ました。すると、長く事務所当番をしてくださった女性からこんな意見がでます。「女性一人でいる時に誰かがアポなしで来たら怖いものよ!」
聞けばその昔、その女性が一人で事務所当番している時に男の人が入ってきたそうです。なんと、花束といっしょにひとかかえもある大きな寿司桶を持って!女性は「いまは食べられません」と断り事なきを得たとのことですが、寿司のその後はもう覚えていないそうで、女性の肝も相当太かったようです。
いろいろな教訓が詰まった事務所の新しい装いでの出発をいま構想中です。
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前文 日本共産党のこと 今回はいつもと趣が違います。これから書くことは非常にややこしい話ですが、私が日本共産党で活動を続けられるベースとなっている大きな部分についてです。今年 4 月の名古屋市議選挙で日本共産党の候補者として選挙戦の前面にたった体験で、私はますます思いを強...
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このところ赤道直下のような猛暑が続き、帰宅して着替える時に汗でシャツが絡みつき脱ぎづらい毎日です。必死の思いで着替えてからニュースに目を通すと、こちらも絡みつくような政治の話題ばかりで気分が暗くなります。 マイナンバー法案やインボイス制度、近いうちに国民生活に...
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